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ECサイトのカゴ落ちとは?カゴ落ちの原因や解決策を解説!

更新日時2026.04.01 作成日時2026.04.01
ECサイトのカゴ落ちとは?カゴ落ちの原因や解決策を解説!

ECサイト運営で頻繁に課題となる「カゴ落ち(カート放棄)」は、売上やCVRに直結する重要指標です。
カゴ落ちは「買うつもりがあった人の取りこぼし」も多く、広告やSEOで集客しても、最後の一歩で失注してしまう原因になります。
本記事ではカゴ落ちの定義やカゴ落ち率の見方、起こる主な原因を整理したうえで、すぐに実施できる対策と改善の進め方までを分かりやすく解説します。

目次

  • カゴ落ちの定義と発生するタイミング
  • カゴ落ち率とは
  • カゴ落ちが起こる主な原因
  • カゴ落ちを防ぐ対策
  • よくある質問
  • カゴ落ちの原因を把握して改善を継続しよう
  • カゴ落ちによる取りこぼしを減らすなら「リコネ」がおすすめ
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カゴ落ちの定義と発生するタイミング

まずは「カゴ落ち」が何を指し、ユーザーがどの段階で離脱しているのかを明確にして、改善ポイントを絞り込みます。

カゴ落ちとは、ECサイトで商品をカートに入れたにもかかわらず、購入完了まで進まずに離脱してしまう状態を指します。商品への関心が一定以上あるユーザーが、購入直前で止まっている点が特徴です。

発生しやすいタイミングは、カート投入後から購入完了までの購入フローの途中です。具体的には、カート画面で合計金額を見た瞬間、配送条件を確認した瞬間、会員登録や住所入力で手が止まった瞬間、決済画面で不安やエラーが起きた瞬間などに離脱が増えます。

改善では「どこで離脱したか」を段階別に捉えることが重要です。商品ページの魅力不足と、購入手続きの難しさは別問題なので、カート以降の離脱が多いならEFO(入力フォームの改善)や料金表示(送料・手数料の見せ方)、決済手段、安心感・信頼性の強化に優先して取り組むほうが成果につながりやすくなります。

カゴ落ち率とは

カゴ落ちの深刻度を定量で把握するために、カゴ落ち率(カート放棄率)を理解し、自社の現状把握と目標設定に役立てます。

カゴ落ち率は、カートに商品を入れた人のうち、購入完了まで到達しなかった割合を示す指標です。集客数が同じでも、カゴ落ち率が改善すれば売上が伸びるため、CVR改善の中でも優先度が高い数値として扱われます。

ただし、カゴ落ち率は商材特性やユーザー層によって基準値が大きく変わるため、単体で良し悪しを判断しにくい指標でもあります。

そのため、まずは自社で「何をカゴ落ちと定義するか」を決めて固定し、期間・デバイス・新規/既存といった切り口で同条件の推移を見ていくと、原因を特定しやすくなり、改善の意思決定につながります。

カゴ落ち率の計算方法

一般的な計算方法は、カートに入れた数に対して購入完了した数の差分を割合で表す形です。例として、カゴ落ち率=(カート投入数-購入完了数)÷カート投入数×100で算出できます。

集計時に迷いやすいのが分母の定義です。カート投入(カート追加)を分母にするのか、カート画面到達(カートページ閲覧)を分母にするのかで数字が変わるため、社内で基準を統一して継続比較できる状態にします。

分析では全体値だけでなく、期間別、デバイス別、流入元別、新規と既存別、さらに購入フローのステップ別に分解するのが効果的です。例えばスマホだけ極端に高い場合は、入力UIや表示速度がボトルネックになっている可能性が高く、改善の当たりを付けやすくなります。

カゴ落ち率の平均値の目安

Baymard Institute社が実施した2026年の調査(https://baymard.com/lists/cart-abandonment-rate)では、平均のカゴ落ち率が70.22%とされています。つまり、カートに入れた10人のうち約7人が購入せずに離脱している計算になり、カゴ落ちは珍しい現象ではありません。

ただし平均値はあくまで目安で、商材単価、検討期間、在庫の希少性、配送条件、デバイス比率、新規比率などで大きく上下します。高単価商材や比較検討が前提の商材では、カートがメモ代わりになりやすく、平均より高めに出ることもあります。

実務では、平均との比較よりも、自社の数値を同じ条件で継続的に見ていくほうが有効です。同じ計測定義で前年差、前月差、改善施策のABテスト差分を追うことで、原因特定と再現性ある改善につながります。

カゴ落ちが起こる主な原因

カゴ落ちは価格・手間・不安・比較検討など、いくつかの要因が重なって起こります。特に購入直前は、わずかな不安や手間でも離脱につながりやすく、機会損失が大きくなります。

よくある例としては、購入直前に追加コスト(送料・手数料・税など)が判明するケースです。

ほかにも、価格内訳・在庫・到着日・利用条件などが分かりにくい、希望する決済方法がない/手順が複雑、フォーム入力の負担が大きい(住所入力が面倒、エラーが多い等)といった理由が挙げられます。

また、セキュリティ面や表示崩れ・エラー・速度低下など、信頼性/安定性への不安が離脱につながることもあります。

影響の大きい要因は、デバイスや新規/既存など条件によって変わります。以降で要因別に詳しく見ていきます。

送料・手数料など追加コストが高い

購入直前に送料や決済手数料が上乗せされ、想定より高く感じて離脱するパターンです。商品価格が魅力的でも、最後に総額が跳ね上がると、納得感やお得感が一気に薄れます。

特に低単価商品では送料の割合が大きく見え、割高感が出やすくなります。送料無料ラインがあっても、少額購入のユーザーには効果が薄く、カゴ落ち要因として残りやすい点に注意が必要です。

重要なのは、費用そのものの大小だけでなく、ユーザーの期待とのズレです。最初から分かっていれば受け入れられたコストでも、最後に出てくると不信や失望に変わりやすくなります。

合計金額が購入前にわかりにくい

商品ページでは本体価格しか見えず、最終画面で税込・送料・手数料を含む総額が判明して予算超過になり離脱するケースです。

税込表示が小さかったり、送料が別ページにしか載っていなかったりすると、ユーザーは購入手続きに進んでから初めて現実の金額に直面します。このタイミングの離脱は、購入意欲が高いほど反動が大きくなります。

総額の分かりにくさは、サイトへの信頼にも影響します。意図的に安く見せている印象を与えると、価格以外の要素まで疑われやすくなります。

希望の決済手段が使えない

普段使う支払い方法がないと、ユーザーは別の店舗へ移りやすくなります。特に同じ商品が他店でも買える場合、決済の不便さは価格差以上の離脱理由になりがちです。

クレジットカード以外にも、ID決済、後払い、コンビニ払い、キャリア決済など、ユーザーの生活スタイルに合う選択肢が求められます。若年層やクレカを使いたくない層では、この差がそのままCVR差になります。

決済手段の少なさは「買いにくい店」という印象につながります。また、単に機能の問題にとどまらず、運営の丁寧さやユーザー目線への配慮が足りないのでは、という不安につながる点も見落としがちなポイントです。

クレジットカード情報の入力に不安がある

カード情報の入力は、ユーザーが最も慎重になる行為の一つです。運営者情報が見つからない、セキュリティの説明がないといった小さな違和感が、不安を増幅させます。

HTTPS対応やセキュリティ対策の表示が不十分だと、ユーザーは情報漏えいのリスクを連想し、購入を止める理由になります。特に新規ユーザーはブランドの信頼残高がないため、少しの不安で離脱しやすくなります。

また、カード以外の決済がない場合は、カード入力に抵抗があるユーザーを丸ごと取りこぼします。不安の解消と選択肢の用意はセットで考えると改善効果が出やすくなります。

会員登録が必須で手間がかかる

購入直前に会員登録を求められると、入力負荷と心理的抵抗が一気に上がります。今すぐ欲しい気持ちよりも、個人情報提供への不安や面倒さが勝って離脱することがあります。

会員登録は事業者側にとって便利ですが、ユーザーにとってのメリットが購入前に伝わっていないと、単なる障壁になりやすいです。特に初回購入では、信頼がまだ形成されていないため、登録必須は大きなハードルになります。

登録させたい場合でも、順序が重要です。まず購入を完了させ、その後に次回の利便性として登録を提案したほうが、売上と会員化を両立しやすくなります。

購入プロセスが長い・複雑

入力項目が多い、ステップが多い、次に何をすればいいか分かりにくいといった要因で、途中で疲れて離脱します。購入意欲があっても、作業としての負担が大きいと完了まで持ちません。

特にスマホでは、文字入力や住所入力がストレスになりやすく、PCよりも影響が大きく出ます。ボタンが押しにくい、エラーが分かりにくいなどUIの小さな不便が、カゴ落ちとして数字に表れます。

プロセス改善では、入力負荷の削減だけでなく、ユーザーの迷いを消す設計が重要です。何ステップで終わるか、いまどこにいるかが分かるだけでも、完了率は上がりやすくなります。

決済エラー・サイト表示遅延・クラッシュが起きる

決済エラーや表示の遅さ、画面のクラッシュは、購買意欲を一気に下げる強い離脱要因です。ユーザーは原因を切り分けてくれないため、通信環境の問題であっても「この店では買えない」と判断されることがあります。

特に致命的なのは、再挑戦されにくい点です。一度失敗すると、また同じことが起きそうだという予測が働き、他店へ移る動機になります。比較可能な商品ほどその傾向が強くなります。

エラーはCVRを落とすだけでなく、問い合わせ対応や広告費の無駄も増やします。技術的課題は後回しにされがちですが、実際は売上とコストの両面に効きやすい、費用対効果の高い改善領域です。

配送日数が長い・配送条件が不明瞭

到着までの日数が長い、日時指定ができない、配送方法や送料条件が分かりにくいと、ユーザーは不安になり購入を止めます。商品自体が魅力的でも、受け取りの見通しが立たないと決断できません。

急ぎのユーザーは、数日差でも他店に流れます。一方で急ぎでないユーザーでも、発送目安が曖昧だと「本当に届くのか」という疑念につながり、信頼性の問題として離脱することがあります。

配送はコストやオペレーションに関わるため簡単に変えられない場合もありますが、まずは情報の明確化だけでも離脱を抑えられます。見えない不安をなくすことが第一歩です。

返品・交換ポリシーがわかりにくい

返品や交換の可否、期限、送料負担などが分からないと、購入に踏み切れないユーザーが増えます。特にサイズや色味が不安な商材では、返品の安心感が購入の後押しになります。

ポリシーが見つからない、表現が難しい、条件が厳しすぎる場合は、商品そのものよりも店舗への不信につながりやすいです。購入前に確認したい情報ほど、探しにくいと離脱理由になります。

重要なのは、ルールを置くだけでなく、短く分かりやすく提示することです。ユーザーは法律的な文章を読みたいのではなく、自分が困ったときにどうなるかを瞬時に把握したいからです。

比較検討のためにカートに入れただけ

カートは購入意思の表明だけでなく、お気に入り代わりや比較検討のメモとして使われることがあります。いったん入れておき、他店の価格やクーポン、家族への相談などを済ませてから判断する行動です。

このタイプのカゴ落ちは、すぐにゼロにはできません。ただし、比較中の不安や迷いを減らせば、再訪時の購入率は上げられます。例えば配送や返品、保証、在庫状況など、決断材料を揃えることが効きます。

また、放置カートが多い場合は、購入の妨げが価格ではなく「決め手不足」である可能性もあります。ユーザーが最後に迷う点を補う情報設計が、対策の中心になります。

カゴ落ちを防ぐ対策

原因別に「売上への影響が大きい・すぐ実行できる」改善から優先して取り組むと、カゴ落ち率とCVRの改善が期待できます。

カゴ落ち対策は、劇的な一発改善よりも、摩擦を一つずつ減らす積み上げが成果につながります。特に「想定外をなくす」「入力を楽にする」「不安を消す」の3軸で施策を整理すると優先順位が付けやすくなります。

優先度の付け方は、発生頻度が高い原因からではなく、改善のインパクトが大きいボトルネックから着手することです。例えばスマホで決済完了率が落ちている場合、送料施策に手を付ける前に、フォームの使いづらさや表示速度など購入完了を直接邪魔している要因を直すほうが効くケースがあります。

また、対策は必ず計測とセットで進めます。施策前後でカゴ落ち率だけでなく、購入完了数、ステップ別の離脱率(カート→入力→確認→決済など)、問い合わせ内容なども見て、原因に合った改善になっているかを確認します。

追加費用と配送情報を早い段階で明示する

送料、手数料、税込総額、発送目安などは、商品ページやカート投入時点など早い段階で見える化します。最後に増額が発生すると離脱しやすいため、想定外を減らすことが目的です。

カート内では、合計金額と内訳、配送方法、到着目安をまとめて提示し、購入判断に必要な情報を一画面で把握できるようにします。「あといくらで送料無料」などの表示は、納得感を保ったまま追加購入を促せます。

コストを下げられない場合でも、理由や条件を分かりやすく伝えるだけで離脱は減ります。ユーザーは必ずしも最安を求めているのではなく、事前に理解したうえで納得して買いたいからです。

決済手段を増やし不安を減らす

ユーザーが普段使う決済を用意することで、取りこぼしを直接減らせます。クレジットカードに加え、ID決済、後払い、コンビニ払いなどを検討し、客層に合う順で導入します。

同時に、セキュリティ対策と運営情報を分かりやすく表示します。HTTPSの常時化、特定商取引法に基づく表記、問い合わせ先、プライバシーポリシーの導線など、カード入力前に不安を消す設計が重要です。

決済画面に入ってから安心材料を探させると遅い場合があります。カート画面や購入手続き開始前の時点で、安心して進める根拠を提示すると、完了率が上がりやすくなります。

ゲスト購入・入力補助で会員登録の負担を減らす

会員登録必須は初回購入の大きな障壁になりやすいため、ゲスト購入を用意するのが有効です。会員化は購入後にメリットとセットで提案したほうが、売上を落とさずに会員も増やせます。

入力補助としては、郵便番号からの住所自動入力、入力項目の最小化、選択式の活用などが効果的です。特にスマホでは、キーボード入力回数を減らすだけで離脱が目に見えて改善することがあります。

また、入力に迷うポイントを先回りして減らします。必須項目の明確化、例示テキスト、エラーの原因がすぐ分かる表示にすることで、途中で投げ出されるリスクを下げられます。

購入導線を短縮しUIを改善する(EFO)

EFOは、入力フォームや購入フローを最適化して完了率を上げる考え方です。ステップ数を減らす、不要な項目を削る、戻るや修正が簡単にできるようにするなど、ユーザーの負担を構造的に下げます。

改善ポイントは、ボタンの位置と文言、進捗の分かりやすさ、確認画面の分かりにくさ、エラー表示の出し方などです。特にエラーは、どこが間違っているかが即座に分からないと離脱につながるため、リアルタイムでの入力チェックが効果的です。

UI改善は見た目の好みではなく、迷いと作業時間を減らすことが目的です。ユーザーが途中で中断しない設計を作ると、カゴ落ち率だけでなく、問い合わせやキャンセル対応の負荷も下がります。

EFOの改善については、「EFOとは?効果的な改善施策や成功事例を徹底解説!(リンクつける)」でも解説していますので、参考にしてください。

カゴ落ちメール・リマインド施策で再訪を促す

離脱後のリマインドは、今すぐ買わないユーザーや、途中で中断したユーザーを取り戻す有効な手段です。メール、プッシュ通知、リターゲティング広告などで、購入再開のきっかけを作ります。

効果を左右するのは「送るタイミング」と「伝える内容」です。早すぎると押し売りに見え、遅すぎると購入意欲が下がります。まずは商品特性に合わせて「数時間後〜翌日」を目安に複数パターンでテストし、最適な時間帯を見つけていきます。

内容も割引だけに頼らず、「今どれくらい在庫があるか」「いつ届くか(発送目安)」「返品できるか(返品ポリシー)」「よくある質問へのリンク」など、迷っている理由を減らす情報を入れると成約率が上がりやすくなります。

よくある質問

カゴ落ち改善を進めるうえで混同しやすい概念や、判断基準になりやすい疑問点をまとめて解消します。

カゴ落ちは言葉として広く使われる一方で、計測定義や似た概念と混同されやすいテーマです。ここでは現場で迷いやすいポイントを整理して、分析と改善の精度を上げます。

結論としては、定義を揃えたうえで、平均値より自社の比較軸を持つことが重要です。数字の見方が揃うと、施策の評価と次の打ち手がぶれにくくなります。

また、カゴ落ちは単なる失敗ではなく、改善余地が見えやすい機会でもあります。購入直前まで進んだユーザーの行動には、改善のヒントが多く含まれます。

カゴ落ちと離脱の違いは?

離脱は、ユーザーがサイトから出ていった行動全般を指します。トップページで離脱した場合も、商品ページだけ見て離脱した場合も含まれます。

一方カゴ落ちは、カートに商品を入れたあとに購入完了せず離脱した状態を指します。つまり、離脱の中でも購入意欲が比較的高い層の離脱を切り出したものです。

改善の観点も異なります。一般の離脱はコンテンツや導線、商品訴求の問題が中心になりやすいのに対し、カゴ落ちは料金表示、決済、入力、信頼性、配送など購入障壁の改善が中心になります。

カゴ落ち率が高いのはどこからが問題?

平均値は参考にはなりますが、それだけで問題と断定するのは危険です。商材、価格帯、購買頻度、デバイス構成、新規比率で水準が変わるため、まずは自社の平常値を把握します。

問題判断は、「過去と比べる(時系列で見る)」と「内訳に分ける(セグメントで見る)」の2つで行います。たとえば、前月まで安定していたのに今月だけ急に悪化している、スマホだけ数値が極端に悪い、購入フローの特定ステップで急に落ちている——こうした“目立つ変化”が見つかったら、改善の優先度が高いサインです。

また、全体のカゴ落ち率が高くても、購入完了数が伸びている場合もあります。カート投入が増えた結果として放棄も増えているだけかもしれないため、購入完了数や売上、ステップ別CVR(各段階の通過率)も合わせて判断します。

カゴ落ちはなぜ機会損失になる?

カートに入れたユーザーは、商品を見つけ、比較し、購入を検討するところまで進んでいます。つまり、集客から商品理解までのコストをかけた見込み客であり、最後の障壁を越えられれば売上につながりやすい層です。

それにもかかわらず購入直前で離脱すると、広告費やSEOの投資効率が悪化します。同じ集客数でもカゴ落ち率が高いと、CVRが下がり、広告ROIも下がります。

逆に言えば、カゴ落ち改善は新規集客よりも少ないコストで売上を増やせることがあります。すでにカートまで進んだユーザーの摩擦を減らすほうが、追加集客より成果が出やすい場面が多いからです。

カゴ落ちの原因を把握して改善を継続しよう

カゴ落ち対策は一度で終わらず、発生箇所の特定→施策→効果検証→改善のサイクルで継続することが成果につながります。

カゴ落ちを減らすには、まず発生箇所を特定し、原因仮説を立てて優先順位を決めることが欠かせません。全体の数字だけを見て場当たり的に施策を打つと、効果が薄い改善に工数を使ってしまいます。

次に、施策は小さく試し、数値で検証します。ステップ別の完了率、デバイス別の差、エラー発生状況、問い合わせ内容などを合わせて見て、なぜ改善したのかまで説明できる状態を作ると、次の改善が速くなります。

最後に、改善は継続が前提です。決済や配送のトレンド、ユーザーの不安要素、デバイス環境は変化するため、定期的にカート周りを点検し、透明性と使いやすさを保ち続けることが、安定した売上につながります。

カゴ落ちによる取りこぼしを減らすなら「リコネ」がおすすめ

カゴ落ち対策を徹底しても、離脱を完全にゼロにするのは現実的に難しいものです。だからこそ、発生率を下げる施策に加えて、離脱後のフォローまで設計しておくことが重要です。特に購入直前で離脱したユーザーは関心が高く、適切なタイミングで再接点を持てるかどうかが成果を左右します。

リコネは、カート離脱やフォーム離脱が発生したユーザーに対して、電話で迅速にコンタクトを行うサービスです。離脱直後の“検討意欲が高い状態”で直接会話できるため、疑問や不安の解消、離脱理由の把握につなげやすくなります。

カゴ落ち対策は「防ぐ」だけでなく「取り戻す」まで設計してこそ成果が最大化します。改善施策と離脱後フォローを組み合わせ、取りこぼしを抑える手段として、リコネの導入・活用も検討してみてください。

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この記事を書いた人:リコネ編集部

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